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川口市の治安は実際のところ、どうなの?

公開日: 2025年1月16日  更新日: 2025年1月16日

   

写真:Potte-huu / PIXTA(ピクスタ)

川口市に関して、さまざまなニュースを目にすることがあります。ときには治安に関する話題を耳にすることがあり、そんなときは「川口市に住んでも大丈夫なのだろうか」と思う方がいらっしゃるかもしれません。今回は、川口市の治安について、実際のデータを元に考えてみました。

川口に住み続けたい人が9割近く

写真:Ystudio / PIXTA(ピクスタ)

川口市は、南側を東京都に接しており、通勤や通学の利便性が高い街です。その割には東京都と比べて地価が手ごろで、終の棲家として住まいを選ぶ方も少なくありません。

川口市が令和5年度に公表した「総合計画のための市民意識調査結果報告書」では、川口市に居住している方で、回答者1873件のうち、通勤・通学先を「東京都内」という例が41.5%となっています。川口市が東京都のベッドタウンとしての街であることがわかります。2位「川口市内」への通勤・通学で33.8%です。

こういった立地のメリットから、川口市の人口は増えています。

平成26年(2014年)の人口は58万3989人、世帯数は26万2302でしたが、令和6年(2024年)には60万6315人、世帯数30万2335と大幅に増加しています。

では、これらの人々はなぜ川口を選んだのでしょうか。

上記の調査では、川口市に転入したきっかけを尋ねています。
ここで、「生まれてからずっと川口市以外」と回答した1395人に、新たに住む場所として、川口市を選んだ理由を尋ねたところ、「都心に近いから」が最も多く36.1%。次いで、「交通の便がよいから」が33.3%、「住宅の価格・家賃が適していたから」が31.3%、「職場や学校に近かったから」が22.5%という結果になりました。

同調査では「川口市に愛着や誇りを持っているか」も聞いています。

愛着や誇りを「持っている」(20.5%)と「どちらかといえば持っている」(49.8%)を合わせた『持っている』という回答は70.3%に上りました。一方、「どちらかといえば持っていない」(12.2%)と「持っていない」(8.3%)を合わせた『持っていない』は20.5%。
さらに、居住地域別にみると、「持っている」は神根地域(26.8%)で、最も高くなっています。また、「どちらかといえば持っている」は鳩ヶ谷地域(54.9%)で5割半ばと最も高くなっています。

現在、川口市にお住まいの方が、今後も川口市に「住み続けたい」と思っているかについても尋ねています。「住み続けたい」という割合が高ければ、その街や環境を気に入っているといえるからです。

先ほどの調査では、川口市の居住意向は、「住み続けたい」が86.8%で9割近くを占めています。一方、「住み続けたくない」は9.9%。居住意向の推移をみると令和元年度と比べ、「住み続けたい」は3.8ポイントアップしています。

いったん、川口に住むと愛着や誇りを持つ人が大部分であり、「住み続けたい」と思っている方が多いことがわかります。

川口の良いところ、良くないところ

写真:ジャバ / PIXTA(ピクスタ)

さきほどの調査では「川口市の良いところ・好きなところ」も尋ねています。「都心に出やすい」が62.6%で最も高く、「買い物など日常生活が便利である」が54.2%、「公共交通機関が充実している」が28.8%、「災害が少ない」が21.9%と続いています。

ここで、さらに「川口市の良いところ・好きなところ」のこの数年間の推移をみると、令和元年度と比べ、「買い物など日常生活が便利である」は2.9ポイント、「公共交通機関が充実している」は2.4ポイント、それぞれ増加しています。

一方で、同調査では「川口市の良くないところ・嫌いなところ」も尋ねています。最も多かったのは、「治安が悪い」で、31.8%でした。続いて「公共交通機関が充実していない」が15.4%、「道路事情が悪い」が13.0%、「医療サービスが不十分である」が12.7%、「街並みがきたない」が12.2%と続いています。

愛着や誇りを持っている人がほとんどなのに、治安に関して「悪い」と感じている人が3割を超えているのはどういうことなのでしょうか。

「川口市の良くないところ・嫌いなところ」で「治安が悪い」(31.8%)と回答した人の出生地を分析してみました。
最も多かったのは川口市以外の埼玉県で39.9%、次いで、川口市内の31.6%、埼玉県外の30.5%、国外19.1%となっています。

さらに、通勤・通学先別にも集計しています。

「治安が悪い」と回答した人の通勤・通学先で最も多かったのは、「東京都と埼玉県以外の道府県」へ通勤・通学している人で41.9%、続いて東京都内へ通勤・通学している人の38.3%、川口市以外の埼玉県に通勤・通学している人で35.9%、最後に川口市内に通勤・通学している人の35.7%の順になっています。

つまり、川口市内で出生した人や川口市内に通勤・通学している人は、そうではない人と比べて「治安が悪い」割合は低くなっています。

ただ、これらをもって、本当に川口市は「治安が悪い」と言えるのでしょうか。

10年前より治安はよくなっている

写真:おくやまひろし / PIXTA(ピクスタ)

川口市に「治安が悪い」というイメージを持っている方が3割程度の数値を示していますが、実は川口市の犯罪は10年前と比べて減少しています。

平成16年(2004年)、川口市の刑法犯の認知件数は1万6314件でしたが、令和5年(2023年)には4437件でした。3割弱にまで減っているのです。

もう一つ、埼玉県内のデータもあるので、こちらをみましょう。

埼玉県警察本部が令和5年の刑法犯について、人口1000人当たりの犯罪率(※)と件数をまとめたものです。犯罪率を市町村順に多いところから並べてみました。

※犯罪率:単位人口当たりの犯罪件数を示したもの。本項では、「刑法犯認知件数÷各市町村の人口×1,000」で算出。

犯罪数で見ると、人口の多い街が増えてしまうので、犯罪率の順番に並べています。
また、一部の自治体について令和4年分も掲載し、比較しています。

県各市町村の犯罪発生率と件数(令和5年)
市町村名 犯罪率 件数
全県 6.8 49,653
八潮市 11.0 1,025
蕨市 9.4 695
羽生市 9.4 490
上里町 9.1 9.1
本庄市 8.8 687
草加市 8.5 2,122
東松山市 8.4 777
松伏町 8.3 230
三郷市 8.2 1,154
越谷市 8.2 2,772
富士見市 7.7 874
春日部市 7.7 1,753
滑川町 7.6 153
嵐山町 7.5 133
川口市 7.5 4,437
幸手市 7.5 368
戸田市 7.4 1,051
入間市 7.1 1,017
坂戸市 7.1 705
熊谷市 7.0 1,338
吉見町 7.0 122
川越市 6.7 2,388
越生町 6.7 72
行田市 6.5 497
さいたま市 6.5 8,745
久喜市 6.4 946
吉川市 6.4 460
毛呂山町 6.3 219
神川町 6.3 82
深谷市 6.3 876
川島町 6.1 115
上尾市 6.1 1,385
桶川市 6.1 450
ふじみ野市 6.1 694
伊奈町 6.0 271
ときがわ町 5.9 60
和光市 5.8 480
飯能市 5.8 464
宮代町 5.8 194
加須市 5.8 642
蓮田市 5.7 349
所沢市 5.7 1,944
日高市 5.6 301
朝霞市 5.6 791
三芳町 5.6 213
新座市 5.5 915
志木市 5.2 389
鴻巣市 5.2 605
北本市 5.1 332
鶴ヶ島市 5.1 5.1
皆野町 5.1 46
寄居町 5.0 158
杉戸町 4.9 214
小川町 4.9 135
狭山市 4.9 724
東秩父村 4.8 12
秩父市 4.7 271
白岡市 4.6 241
長瀞町 4.4 29
美里町 4.2 45
鳩山町 4.1 54
小鹿野町 3.3 34
横瀬町 2.7 21
令和4年
市町村名 犯罪率
1 越生町 10.8
2 八潮市 9.0
3 蕨市 8.1
4 草加市 7.6
5 羽生市 7.3
6 越谷市 7.2
7 戸田市 7.1
15 川口市 6.4

最も多いのは、八潮市の11.0%で、1025件でした。2位は、蕨市で9.4%、695件、次いで羽生市の9.4%、490件と続いています。川口市は15位で7.5%、4437件という結果でした。

令和4年と令和5年を比較すると全体的に埼玉県内で犯罪件数が増えていると思われるかもしれませんが、これは埼玉県に限らない状況です。

隣接する東京都でも、令和4年の刑法犯の認知件数は7万8475件でしたが、令和5年には8万9098件に増加しています。それには、アフターコロナ期に入り、人の往来が増え、住まいを留守にすることが増えたことなどが要因と推定されます。

さきほどの埼玉県のデータについて、各自治体での犯罪率をみると、比較的、東京都に隣接する場所で高めの割合となっていることがわかります。たとえば、八潮市、蕨市、草加市が該当するでしょう。

川口市も東京都に隣接しています。ただし、川口市は人口が多いので、発生件数は多くても、犯罪率でみると、上記の自治体よりは低いと言えるのではないでしょうか。

※出典: https://www.pref.saitama.lg.jp/documents/254180/shichouson_no_sugata_2024_06_anzen.pdf

自転車盗や車上ねらいが多い

犯罪の内容を県庁所在地であるさいたま市と比べてみました。いずれの市も、自転車盗や車上ねらいが多くを占めていますが、たとえば、令和5年では、「路上強盗」や「不同意わいせつ」の割合は川口市が少なくなっています。

●川口市とさいたま市の犯罪種別
全刑法犯 路上強盗 不同意わいせつ ひったくり 空き巣(住宅) 忍び込み(住宅) 居空き(住宅) 自動車盗 オートバイ盗 自転車盗 車上ねらい 自販機狙い
令和5年 令和4年 令和5年 令和4年 令和5年 令和4年 令和5年 令和4年 令和5年 令和4年 令和5年 令和4年 令和5年 令和4年 令和5年 令和4年 令和5年 令和4年 令和5年 令和4年 令和5年 令和4年 令和5年 令和4年
12月末 12月末 12月末 12月末 12月末 12月末 12月末 12月末 12月末 12月末 12月末 12月末 12月末 12月末 12月末 12月末 12月末 12月末 12月末 12月末 12月末 12月末 12月末 12月末
川口市 4,437 3,815 1 53 27 15 24 76 32 17 14 3 4 62 47 86 183 1,534 1,205 206 153 20 40
さいたま市合計 8,745 7,113 5 6 143 75 16 16 112 91 38 33 3 5 94 92 122 108 2,558 1,795 211 303 87 84
内訳
西区 486 486 1 4 11 7 14 1 2 4 7 10 16 113 94 12 22 5 2
北区 805 682 9 6 15 6 1 3 10 10 11 6 270 209 21 31 1 3
大宮区 1,588 1,211 4 1 44 22 5 6 8 8 4 6 4 5 22 20 423 332 33 35 2
見沼区 971 616 22 4 1 1 22 9 10 8 3 1 8 16 18 13 313 191 34 20 9 21
中央区 556 510 4 1 1 3 2 1 4 6 7 2 187 136 7 32 2
桜区 609 541 3 2 4 1 3 13 1 12 8 19 11 221 154 21 28 5 16
浦和区 963 782 1 14 7 1 18 2 1 4 6 2 4 5 260 164 19 42 1
南区 1,061 960 23 10 2 3 8 15 1 3 2 8 8 7 4 354 267 28 48 8 8
緑区 859 650 2 9 7 3 4 16 13 8 1 1 12 9 8 9 248 129 25 12 19 8
岩槻区 847 675 2 11 5 12 9 11 6 26 21 16 22 169 119 11 33 35 26

※出典: https://www.police.pref.saitama.lg.jp/documents/27624/sichouson.pdf

対策として、自転車や玄関の鍵かけから始めましょう。それだけで大きな防犯対策になります。

このように見てくると、先ほどの川口市にお住まいの方の「治安が悪い」という回答については、あくまでもニュースなどにより拡散された「イメージ」の部分があるとはいえないでしょうか。他の地域と比べて、特段に悪いともいえなさそうです。

川口市内では外国人が増えている?

写真:bee / PIXTA(ピクスタ)

さて、ニュースなどで川口市の外国人について、聞くことがあると思います。川口市といえば、外国人が居住している街というイメージがあるかと思いますが、実際はどのくらい、外国人が住んでいるのでしょうか。

令和6年4月1日現在で、全人口 60万7279人のうち、4万4441人が外国人となっており、割合は7.3%となっています。
国籍別に人口をみると、以下のようになっています。

●令和6年4月1日現在 国籍別外国人住民数
1位 中国 24,567人
2位 ベトナム 5,155人
3位 フィリピン 2,920人
4位 韓国 2,681人
5位 ネパール1,594人
6位 トルコ 1,504人
その他 6,020人
全体 44,441人

※出典: https://www.city.kawaguchi.lg.jp/soshiki/01060/020/4/45451.html

川口市では、トルコ人やクルド人(トルコ人に分類)が多いと思われているかもしれませんが、それらの人々は人数でみるとそれほど多くはないのが実態です。

ところで、川口市の外国人数は他の市町村と比べて特別に多いのでしょうか。以下に市町村別の外国人数を明記しました。人数でみると、川口市は、9位ですが、同じ4万人台には、福岡市、新宿区、江戸川区、足立区があります。

●市区町村別在留外国人(2024年6月末)、総人口(2024年7月1日)
順位 自治体 在留外国人 総人口 外国人の割合(%)
1 横浜市 124,875 3,772,190 3.3
2 名古屋市 98,397 2,329,438 4.2
3 京都市 59,117 1,438,650 4.1
4 神戸市 58,022 1,525,152 3.8
5 川崎市 54,887 1,551,320 3.5
6 福岡市 48,463 1,654,258 2.9
7 新宿区 46,869 351,546 13.3
8 江戸川区 46,574 692,732 6.7
9 川口市 46,343 608,041 7.6
10 足立区 42,197 699,826 6.0
11 江東区 39,456 540,589 7.3
12 千葉市 38,232 984,453 3.9
13 板橋区 35,690 577,183 6.2
14 豊島区 35,305 293,981 12.0
15 さいたま市 33,790 1,349,216 2.5

※在留外国人人口、政府統計、https://www.e-stat.go.jp/stat-search/files?page=1&layout=datalist&toukei=00250012&tstat=000001018034&cycle=1&year=20240&month=12040606&tclass1=000001060399
各市区の人口はそれぞれの自治体のホームページより抜粋

●市区町村別在留外国人の割合別の順位
順位 自治体 在留外国人 総人口 外国人の割合(%)
1 新宿区 46,869 351,546 13.3
2 豊島区 35,305 293,981 12.0
3 川口市 46,343 608,041 7.6
4 江東区 39,456 540,589 7.3
5 江戸川区 46,574 692,732 6.7
6 板橋区 35,690 577,183 6.2
7 足立区 42,197 699,826 6.0
8 名古屋市 98,397 2,329,438 4.2
9 京都市 59,117 1,438,650 4.1
10 千葉市 38,232 984,453 3.9
11 神戸市 58,022 1,525,152 3.8
12 川崎市 54,887 1,551,320 3.5
13 横浜市 124,875 3,772,190 3.3
14 福岡市 48,463 1,654,258 2.9
15 さいたま市 33,790 1,349,216 2.5

※在留外国人人口、政府統計、https://www.e-stat.go.jp/stat-search/files?page=1&layout=datalist&toukei=00250012&tstat=000001018034&cycle=1&year=20240&month=12040606&tclass1=000001060399
各市区の人口はそれぞれの自治体のホームページより抜粋

人口の割合別にみると、川口市は3位となりました。東京都に近いという立地が外国人も利便性高いと評価していると推測されます。

加えて、埼玉県内の外国人犯罪のここ3年程度のデータを以下に示しました(各市町村別の集計はなされていません)。

●刑法犯の比較
刑法犯の件数 日本人(件数) 日本人の割合 外国人(件数) 外国人の割合
令和3年 10324 9672 93.68 652 6.32
令和4年 9573 8962 93.62 611 6.38
令和5年 9973 9314 93.39 659 6.61

注)埼玉県警察本部。一部の出典は以下
https://www.police.pref.saitama.lg.jp/documents/27704/19.pdf

外国人による犯罪件数の割合をみると、6%台で推移しています。
外国人の人数割合は7.6%であるため、決して外国人による犯罪が多いとはいえないことがわかります。

防犯に力を入れる街、川口

写真:Jact / PIXTA(ピクスタ)

川口市では、とくに防犯に力を入れた街づくりを行っています。たとえば、不審者や犯罪発生情報を市のサイトで公開しています。
https://www.city.kawaguchi.lg.jp/soshiki/01040/020/18/30067.html

また、「きらり川口情報メール」サービスも行っており、メールアドレスを登録すると、防犯情報をはじめ、川口市からのお知らせ、イベント情報などを受け取ることができます。
「login@kawaguchi-city.mailio.jp」あてに空メールを送信して登録しておきましょう。

また、町会・自治会を対象に、犯罪抑止に有効な防犯カメラの設置に対し助成制度があります。市内では防犯カメラを660台設置しており、約100台の公用車によるパトロール(青パト)を実施しています。

自主的に防犯パトロール等の活動をしている団体である町会、自治会、PTAなどの「自主防犯組織活動」に対して、補助金も導入しています。徒歩によるパトロールには、ジャンパー、夜光チョッキ、腕章、誘導灯、帽子など。自転車・自動車によるパトロールには、自転車の前カゴや車両に付けるステッカー及びその材料費、犬の散歩の際にパトロールをする場合(ワンワンパトロール)には、ひも(リード)につけるフラッグなどが対象です。

埼玉県のデータになりますが、防犯ボランティア団体・青色回転灯等を装備した自動車の状況(令和5年12月31日現在)をみると、埼玉県が5,871団体、構成数29万1,068人で、全国で最も多くなっています。
https://www.npa.go.jp/safetylife/seianki55/news/doc/20240329.pdf

こういった市民の熱心な活動や警察との連携や協力が、10年前より犯罪の認知件数が減少している理由ともいえそうです。

また、増える外国人に対して、川口市では、「多文化共生施策の推進」を実施しています。外国人住民を街の新たな人的資源として、日本人住民との交流の機会をつくり、お互いに理解し合える環境を整える施策を進めています。

川口市について、細かくみてきました。防犯は長く居住するなら、考えたい条件です。当社は平成14年から、営業を続けており、川口市内のことには精通しております。川口市内でお住まいをお探しなら、どんなことでも当社にお尋ねください。


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