不動産コラム/ COLUUMS
川口市東部地域の環境・住みやすさ情報
公開日: 2023年8月22日 更新日: 2023年8月22日
目次
はじめに
川口市は「ARUHI presents 本当に住みやすい街大賞」の、関東でベスト5ランクインの常連の都市です。2023年は残念ながら受賞を逃しましたが、2020年と2021年は連続して1位となっています。
客観的な指標から魅力的な街との評価を得ている川口市ですが、どうして魅力的なのかは意外に知られていないと思います。
また「川口」といえば川口市南西部の京浜東北線沿線を思い浮かべる方が多いと思います。しかし、川口市の東部は埼玉高速鉄道の開通後、住みやすさや都心へのアクセスが良く割安なことから脚光を浴びています。
この記事では特に川口市東部にスポットをあてて、住環境などについて説明をしてまいります。
都心への通勤をお考えの方や、この地域に興味をお持ちの方にご覧いただけたら幸いです。
川口市東部地域とはどこを指すのか
川口市やその周辺にお住まいの方なら、川口市東部というとなんとなく「あのあたりかなぁ」と思うでしょう。
実は川口市東部地域はどこなのかという明確な定義はありません。人によって認識が違うこともありますので明確にしておきましょう。
引用:川口市
町会・自治会の一覧について
この地図で戸塚、神根、安行、新郷、鳩ヶ谷を川口市東部と呼ぶことにします。
川口市東部の地形
大宮台地と呼ばれる比較的平坦な高台が南北に走っており、安定した地盤の土地が多いことが挙げられます。
出典:地理院地図
緑の濃い部分が高台であり、川口市の東部には高台が多いことがわかります。
この大宮台地は、関東ローム層と呼ばれる火山灰土で、自然に堆積した土で安定しており比較的強度が高く、地震に強く住宅地として良好な条件を持っています。
次に、洪水の危険性を示すハザードマップを示します。ピングや黄色は洪水の際に浸水が想定される場所です。川口市の東部の多くは高台にあり洪水の被害を受けにくいことが示されています。
出典:重ねるハザードマップ
川口市東部の地価について
川口市東部を走る埼玉高速鉄道は都心へのアクセスが良好ですが、その割には地価が安く割安感があります。
出典:埼玉高速鉄道公式サイト
東川口駅~南鳩ヶ谷駅までが川口市東部にある駅で、都心までの所要時間は短く通勤の利便性が高いです。ではなぜ埼玉高速鉄道沿線である川口市東部は地価が安いのでしょうか?
出典:DBMAP地価マップ
北区から荒川をわたり埼玉に入ると地価は急に安くなります。
土地の価格というものは、利便性といった実利だけで決まるものではないからです。都内であるか否かというイメージの違いがあるためです
この地価マップでみると、右下は足立区、その左が川口市となっていますが、近接している場所でも都内であるかどうかによって地価が大きく違っていることがわかります。
都心から同程度の時間で行ける場所であっても、その土地のイメージによって地価に差がつくのです。
川口市東部は鉄道路線がなく不便な場所とされていました。
また、この地域には「これ」といったイメージがなく、いいかえれば「売りがない」地域ともいえます。
しかし、現在では鉄道での通勤には便利です。そして、特定のイメージがないこともマイナス要素にはなりません。むしろ観光地、ショッピングセンター、盛り場などがないことは住環境としてはプラスと考えられます。
新しい閑静な住宅街であり、自然や農村環境が残るのどかな地域といえます。また、治安も良好、通勤時間も短くて済むのでコストパフォーマンスが非常に高いといえるでしょう。名より実を取るなら川口市東部は間違いなくおすすめできます。
出典:平成29年 川口市統計(町丁字別年齢別人口)
出典:平成29年 川口市統計(町丁字別年齢別人口)
川口市東部は、鳩ヶ谷地域を除いて全市の人口密度の平均より低いことがわかります。
都心に近いにもかかわらずゆったりと暮らせ、これからの発展が期待できるエリアともいえるでしょう。
川口市東部の交通網
鉄道
この地域には2つの路線があります。埼玉高速鉄道と武蔵野線です。
埼玉高速鉄道は埼玉スタジアム線という愛称でも呼ばれています。東京メトロ南北線及び東急目黒線・東横線に相互乗り入れを行っているため、様々な方面にも行きやすいのが特徴です。
出典:埼玉高速鉄道
中央省庁が集中する日本の行政の中心地である永田町、溜池山王へのアクセスが抜群によいです。また、都心の主な駅に1回の乗り換えで大体到達可能です。
池袋駅、新宿駅、東京駅、渋谷駅、有楽町駅、大手町駅、新橋駅、浜松町駅、六本木駅といった都心の重要な駅は全て1回の乗り換えで到達できます。
唯一残念なポイントとしては運賃が高いことです。東京都内を走る路線の中で最も初乗り運賃が高く210円となっています。ちなみに東京地下鉄(東京メトロ)と都営地下鉄の初乗り運賃は180円(切符購入時)です。
通勤定期代が支給されるのであればあまり問題にはならないと思いますが、ここだけは残念なポイントといっていいでしょう。
混雑率は比較的低く、国土交通省による2021年度の調査によると、埼玉高速鉄道線の最混雑区間である「川口元郷駅→赤羽岩淵駅」の混雑率は、ピーク時の朝7時台であっても110%です。
埼玉県からの通勤者が多く利用する他の路線の混雑率と比べてみます。
● 埼京線:132%
● 京浜東北線:118%
● 高崎線:114%
出典:国土交通省
埼玉高速鉄道線は他の路線より混雑率が低く、通勤が楽な路線であることが分かります。
コロナ前の2019年の調査では131%でした。
しかし、この2019年には埼玉高速鉄道は6両編成でしたが、現在は8両編成になっているため混雑率が上がることは想定されますが、それほどひどい混雑にはならないと考えられます。
川口市東部には埼玉高速鉄道、JR武蔵野線含め全部で5駅あります。
・ 南鳩ヶ谷駅(埼玉高速鉄道)
・ 鳩ヶ谷駅(埼玉高速鉄道)
・ 新井宿駅(埼玉高速鉄道)
・ 戸塚安行駅(埼玉高速鉄道)
・ 東川口駅(埼玉高速鉄道・JR武蔵野線)
乗降客数 | 永田町までの 所要時間 |
永田町までの 運賃 |
|
---|---|---|---|
南鳩ヶ谷駅 | 7,572人 | 35分 | 522円 |
鳩ヶ谷駅 | 10,777人 | 38分 | 562円 |
新井宿駅 | 5,493人 | 40分 | 602円 |
戸塚安行駅 | 7,802人 | 43分 | 652円 |
東川口駅 | 15,959人 35,046人(JR) |
46分 | 692円 |
前提:永田町への到着時刻8時30分・運賃はICカード適用
乗降客数は令和4年(2022年)1
乗降客数が多いわけではなく、駅での乗り降りが大変だということはないでしょう。
そして、埼玉高速鉄道は各駅・車両においてバリアフリー化が非常に進んでおり、安心して利用できる施設となっています。また、全駅にホームドアが設置され安全性も高い路線となっています。
そして、ハード面だけではなく駅係員を対象としてサービス介助士資格の取得推進をはかっており2ソフト面でも全ての人に優しい駅へ努力を続けているのも評価できるポイントです。
バス
川口市内には全481箇所のバス停があり3 、川口市内をカバーしています。
市内のバス路線を運営しているのは主に国際興業バスですが、川口市の東部は東武バスの路線もあります。
また、市が運営する「みんななかまバス」は平日運行しており、大人(中学生以上)は100円、小学生や障害者の方は50円で利用することができます。日曜・祝日が運行していないのは乗務員の確保が難しいためとのことです。4
出典:埼玉交通情報
高速道路
東京外環自動車道と首都高速川口線が市内を走っています。
首都高速川口線は東京都足立区で首都高速中央環状線に接続し、川口市内で東北自動車道に接続する高速道路です。
川口市には川口市東部の新郷出入口と安行出入口と新井宿出入口、南部に東領家出口があります。鉄道だけでなく自動車での東京都心へのアクセスが容易で、かつ東北方面への移動に非常に便利な立地といえます。
東京外環自動車道は東京都の練馬区から千葉県市川市に至る、東京の北半分を半円状に結ぶ高速道路です。
川口市には川口市東部の川口東インターチェンジと川口中央インターチェンジ、西部に川口西インターチェンジがあります。関越自動車道、常磐自動車道、東関東自動車道へのアクセスがスムーズです。
地区ごとの特徴
戸塚地区
川口市の北東部に位置する、昭和31年(1956年)まで戸塚村のあった周辺地域です。
主な最寄り駅は東川口駅(JR武蔵野線・埼玉高速鉄道)、戸塚安行駅(埼玉高速鉄道)です。
戸塚地区の東部は標高がやや高い大宮台地となっており、植木・花卉(鑑賞用の植物)・苗木の生産が行なわれてきました。また、主に西部の低地では稲や梨が生産されてきました。
1973年にJR武蔵野線の東川口駅が開業してからは人口が急増、更に2001年には埼玉高速鉄道の東川口が開業し発展が著しいエリアになっています。
けやき通りにはいわゆるロードサイド型の小売店が多くあるだけでなく、個性的な店も多くあります。
引用:川口マガジン
川口市内で最も良い公園という評価を受けた戸塚中台公園5が地区内にあります。
引用:公益財団法人川口市公園緑地公社
公園へ行こうよ!
また隣接する越谷市には広大な敷地を擁する埼玉県民健康福祉村や出羽公園があり、緑と水辺の景観を楽しむことができます。戸塚地区に属している町名は以下のとおりです。
大字西立野、大字長蔵新田、大字久左衛門新田、大字藤兵衛新田、大字行衛、大字差間、東川口1〜6丁目、北原台1〜3丁目、戸塚1〜6丁目、戸塚鋏町、戸塚境町、戸塚東1〜4丁目、差間1〜3丁目、長蔵1〜3丁目、戸塚南1〜5丁目
※川口市ホームページ掲載順
神根地区
川口市の北に位置する、昭和15年(1940年)まで神根村のあった周辺地域です。
主な最寄り駅は東川口駅(JR武蔵野線・埼玉高速鉄道)、戸塚安行駅(埼玉高速鉄道)、東浦和駅(JR武蔵野線)です。
江戸時代には関東郡代として強大な権限をもつ伊奈氏が赤山城を構え、約200年間12代に渡ってこの地域を治めていました。
引用:Wikipedia赤山城
渋紙の原料となる柿渋や、花卉は江戸に出荷されていました。現在でも野菜6や花卉の生産が盛んな地域です。
川口市東部の中で最も人口密度の低い地域です。
市街化調整区域に指定されている場所が多く、開発が抑制されているため自然環境やのんびりした農村の雰囲気が味わえます。
のどかな神根地区ですがイオンモール川口が2021年に開業し、近隣から多くの買い物客を集めるようになりました。
引用:Impress Watch
「イオンモール川口」 6月8日開業。本格スマートストア
新しくできた店舗だけに注目を集める特徴があります。レジに並ばずに買い物できる「レジゴー」など最新のIT技術を活用した店舗となっています。
神根地区に属している町名は以下のとおりです。
大字安行領根岸、大字安行領在家、大字道合、大字神戸、大字木曽呂、大字東内野、大字源左衛門新田、大字石神、大字赤芝新田、大字西新井宿、大字新井宿、大字赤山、在家町、北園町の一部、柳根町の一部、柳崎4丁目の一部、柳崎5丁目の一部
※川口市ホームページ掲載順
安行地区
川口市の北東部に位置する、昭和31年(1956年)まで安行村のあった周辺地域です。安行村の一部は草加市になっています。
主な最寄り駅は東川口駅(JR武蔵野線・埼玉高速鉄道)、戸塚安行駅/新井宿駅(埼玉高速鉄道)、獨協大学前駅/新田駅(東武伊勢崎線)です。
江戸時代に始まったとされる、植木や苗木の生産は現在も盛んです。
川口市民の憩いの場となっている広大な公園、川口市立グリーンセンターがあります。
道の駅 川口あんぎょうもこの地区にあります。園芸センター色が濃く、植木の生産地ならではのテーマを打ち出しているのが特徴です。
500年の歴史を持つ真言宗のお寺、密蔵院の桜は安行桜として有名で多くの参拝客を集めています。
引用:密蔵院
この地区の台地には遺跡が多く安行猿貝貝塚から出土した安行式土器は、縄文時代後期を特徴づける重要な様式となっています。そして、安行猿貝貝塚は時代を代表する遺跡、標式遺跡に指定されています。7
引用:週末は古墳巡り
猿貝貝塚 川口市安行
安行地区に属している町名は以下のとおりです。
大字安行原、大字安行領家、大字安行慈林、大字安行、大字安行吉岡、大字安行藤八、大字安行吉蔵、大字安行北谷、大字安行小山、大字安行西立野、安行出羽1〜5丁目
※川口市ホームページ掲載順
新郷地区
川口市の南東に位置する、昭和15年(1940年)まで新郷村のあった周辺地域です。新郷貝塚や新郷古墳群などの遺跡や文化財が多いのが特徴です。
新郷貝塚は公園として整備されています。
地区内にある新郷東部公園は、辰井川の氾濫を防止するための遊水地を整備した10.5ヘクタールの敷地を持つ広大な公園です。
引用:川口市新郷東部公園
台地は戸建てが中心の住宅地や植木畑、低地は工場や倉庫が多くなっています。
引用:川口新郷工業団地
この地域には川口市が開発・造成した川口新郷工業団地があります。都心から約15kmと非常に近く、首都高速道路川口線の新郷インターが利用できる立地となっています。
主な最寄り駅は鳩ヶ谷駅/新井宿駅(埼玉高速鉄道)、草加駅(東武伊勢崎線)、見沼代親水公園駅(東京都交通局日暮里舎人ライナー)、川口駅(JR京浜東北線)です。
新郷地区に属している町名は以下のとおりです。
大字赤井、大字東本郷、大字蓮沼、大字前野宿、大字東貝塚、大字大竹、大字峯、大字新堀、大字榛松、赤井1〜4丁目、江戸1〜3丁目、江戸袋1〜2丁目、本蓮1〜4丁目、東本郷1〜2丁目、新堀町、榛松1〜3丁目
※川口市ホームページ掲載順
鳩ヶ谷地区
旧鳩ヶ谷市の地域です。
市制施行前の鳩ヶ谷町は昭和15年(1940年)に川口市に編入され、鳩ヶ谷という自治体名はなくなっています。しかし、昭和25年(1950年)に川口市から分離し再度鳩ヶ谷町に戻っています。その後昭和42年(1967年)に市制施行により鳩ヶ谷町から鳩ヶ谷市になりました。
都心に非常に近いにもかかわらず、鉄道網がなかった鳩ヶ谷市は人口5万5千人程度で推移し、横ばいが続いてきました8。
しかし、平成13年(2001年)に埼玉高速鉄道が開通、鳩ヶ谷駅・南鳩ヶ谷駅が開業し、これ以降人口の増加が進み、ほぼ全域が宅地化しています。現在は東川口地域で最も人口密度が高い地域となっています。
引用:埼玉高速鉄道
江戸時代には日光御成街道の鳩ヶ谷宿があり、宿場町として発展しました。
しかし、鉄道がなかったため比較的開発が遅れ、宅地化が進んだ今日でも宿場町としての雰囲気を残しているのが特徴といえます。
引用:旧街道ウォーキング
宿場町の南に残る大門神社は全長200メートルものケヤキ並木の参道があり、美しい鳥居を見ることができます。宿場町の中心にある氷川神社は応永元年(1394年)の創立で、厄除け、夫婦円満、縁結びのご利益があるとされ多くの参拝客を集めています。
引用:株式会社大塚
日光御成道 川口市鳩ヶ谷 鳩ヶ谷氷川神社
またこの地域にある施設として有名なのは川口オートレース場でしょう。
引用:川口オートレース
レースだけではなく川口オートミュージアムというオートバイをテーマにした博物館や、イベントホールも併設されています。
鳩ヶ谷地区の最寄り駅は鳩ヶ谷駅/南鳩ヶ谷駅/川口元郷(埼玉高速鉄道)、草加駅(東武伊勢崎線)、見沼代親水公園駅(東京都交通局日暮里舎人ライナー)、川口駅/西川口駅(JR京浜東北線)です。
鳩ヶ谷地区に属している町名は以下のとおりです。
坂下町1〜4丁目、桜町1〜6丁目、大字里、大字辻、鳩ヶ谷本町1〜4丁目、大字前田、鳩ヶ谷緑町1〜2丁目、南鳩ヶ谷1〜8丁目、八幡木1〜3丁目、三ツ和1〜3丁目
※川口市ホームページ掲載順
まとめ
川口というと川口駅を中心とする、中央地区の風景を思い浮かべる方が多いと思います。中央地区は庶民的なにぎわいが魅力といえます。
しかし、川口市東部地域はこのイメージの全く逆といえるでしょう。緑にあふれ、治安がよく、静かで、ファミリー層が住むのに最適な地区であることがおわかりいただけたと思います。
しかも、都心までの通勤にも便利であり、利便性が高い割には地価も安くコストパフォーマンスも良好です。
当社ハナイアーバンプランニングは埼玉県川口市に本社を置く、地域密着型の不動産会社です。
埼玉県内や隣接する東京エリアの情報にも精通しており、マンション、戸建て、共同住宅を問わず、豊富な経験と地域のネットワークでお客様の家探しをサポートしております。
この周辺で家をお探しでしたらお気軽にご相談ください。
1埼玉高速鉄道経営状況、輸送状況
https://www.s-rail.co.jp/about/corporate/financial.php
JR東日本 各駅の乗車人員 2022年度 https://www.jreast.co.jp/passenger/2022_01.html
2埼玉高速鉄道株式会社 移動等円滑化取組計画書
https://www.s-rail.co.jp/up_pdf/r5-enkatsuka-plan.pdf
32023年7月9日現在 NAVITIMEにて調査<
https://www.navitime.co.jp/bus/diagram/busstop/11203/
4川口市 市民のみなさまからいただいたご意見について(都市計画部)
https://www.city.kawaguchi.lg.jp/soshiki/01130/010/6/5425.html
5公益財団法人川口市公園緑地公社
http://www.k-ryokuchi.com/kouen/totukanakadai.html
6「かみね野菜」をたくさん使いました!学校給食レシピ紹介【川口市】
https://araijuku2011.jp/20_0519_kamineyasai/
7川口市立文化財センター
https://www.kawaguchi-bunkazai.jp/center/bunkazai/CulturalProps/bunkazai_060.html
8川口市 旧鳩ヶ谷市の統計データ
https://www.city.kawaguchi.lg.jp/soshiki/01020/010/toukei/12/1/2788.html
i地区を色付けした画像はいずれも川口市立文化財センターより引用させていただきました
https://www.kawaguchi-bunkazai.jp/center/index.html
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